介護職 無資格の給料
無資格の介護職の給料について
介護職は無資格者であっても働けるヘルパーといった分野があり、それぞれ給料に違いがありますから注意しましょう。
給料には時給と月給の2種類が用意されており、どちらが採用されているのかは施設によって違いがあるので、求人情報からチェックして下さい。
グループホームの給与は夜勤で1回23000円前後となっており、午前中働けないでいる方々にとって好都合です。
有料老人ホームといった施設の時給は880円が平均となっていますが、交通費が別途支給されるので給与を使って毎日通い続けるといったことはありません。
施設によっては取得している資格と勤務年数によって時給を上げる所もありますので、これから働き続けることを検討する際には、こうした職場を見つけるのが良いです。
月給の給与について
無資格者のアルバイトは通常の仕事と違い月給がもらえるのも特徴となっており、こうした施設で働く方は増えました。
一般的な介護職の月給は150000円前後と高めに設定されており、長期間続けることである程度上がる為アルバイトから正社員になるといった流れは特に珍しくないのです。
その他にも夜勤手当・特別手当・通勤手当・家族手当といった特別待遇も用意されており、これらを利用することでより給与を高く出来ます。
夜勤手当では夜の間働くことで給与が5000円増えるといった所があり、家族手当といった支援内容では配偶者一人につき8000円程度増加する時もあるので、こうした点に関して詳しく知りたい時は求人に掲載された電話番号を利用しておきます。
また年2回の賞与が贈られる施設も増えてきている傾向にあり、こちらは約3ヶ月分程度の給与がボーナスとして支給されるのが特徴です。
ただし1年目は満額支給の対象外な為、こうした点も掲載した上で働くことを計画に入れるのが基本となるのです。
無事給与が高く働きやすそうな所を見つけた際には、勤務地を地図から確認して本当に継続して行けるかどうか判断します。