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無資格介護のトラブル


無資格介護のトラブルについて

無資格の状態で介護の仕事を始めるつもりでいる時は、事前にトラブルについて理解しておくのが良いです。
無資格者が介護を始める上でのトラブルとして挙げられるのは経管栄養などの医療行為を行ってしまい法律面での問題が起きるといったもので、このような介助を行う際には資格を有したスタッフに連絡を入れて代わりに始めてもらいましょう。
また痰の吸引行為といった命に関わる症状を改善するケアも医療行為として見なされる為、このような点も注意します。
こうした医療行為を行う時は初任者研修と実務者研修と呼ばれる資格を取得するようにし、各種器具を使える状態にならなくてはいけません。

無資格者に与えられる仕事に関して

無資格者のスタッフに与えられる仕事内容は施設によってある程度異なっていますが、一般的なグループホームといった所では食事介助・調理と炊事・施設利用者の話し相手・不足した道具の買い出しで、いずれも何らかの医療行為と見なされることはない為安心して働くことが出来るのです。
その他にも排泄の介助から衣服の着替えの支援といった身の回りの世話も始めなくてはいけないので、やらなくてはいけない仕事の内容は通常のスタッフと同じくらい多くあります。
運転免許を有している時は自動車を使い入居者の送迎を行うといった仕事を任せられる時もある為、求人票から応募を行う時はそのような情報も伝えておいて下さい。
介護に関連した資格は持っていないが自動車の免許は取得してあると伝えることで採用される可能性は大きく上がります。

勤務時間について

各施設によって勤務時間は大きく異なっているので、求人票を確認する時はこうした点もチェックして本当に働き続けられるかどうか冷静に判断します。
例えばグループホームといった所は午前7時から夕方の4時30分までか或いは夜の10時まで働き続けられるので、長時間勤務したい方にとって好都合です。
中には夜勤のみといった所もありますから、夜の時間帯までしか働けない方でも問題はないです。


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